「ソーラーパネルって実際どれくらい使えるの?」
「キャンプで本当に役立つのか気になる…」
今回は、筆者が実際にキャンプでソーラーパネル+ポータブル電源を使ってみた体験をもとに、
リアルな感想・メリット・注意点をまとめてお届けします!
📑 目次
- 🏕 設営スタイルと機材構成
- 🌞 晴天の昼間にどのくらい発電できた?
- 🌙 夜に使った電気製品と使用感
- ✅ 実際に使って良かったポイント
- ⚠️ 使ってわかった注意点
- 📘 まとめ:ソーラー発電キャンプはあり?
🏕 設営スタイルと機材構成
- ポータブル電源:Anker PowerHouse 535(512Wh)
- ソーラーパネル:100W(折りたたみ式)
- キャンプ地:標高500m・10月中旬・快晴
テント横にソーラーパネルを展開。
太陽の向きに角度を合わせ、日が当たるたびに小まめに位置調整。
🌞 晴天の昼間にどのくらい発電できた?
10時〜15時頃まで、日中に充電してみた結果👇
- 発電量:約250Wh(5時間で50%弱の蓄電)
- ピーク出力:80〜90W(午前11時〜13時がベスト)
💡 スマホ充電はもちろん、LEDランタンや電気毛布1晩分はまかなえるレベルでした!
🌙 夜に使った電気製品と使用感
- LEDランタン(4時間):約20Wh
- スマホ2台充電:40Wh程度
- 電気毛布(3時間):約120Wh
🔋 夜間も安心して過ごせるレベル。
「電源付きサイトじゃなくても十分快適に寝られる」と実感できました。
✅ 実際に使って良かったポイント
- ☀️ 「発電→使用」の流れが目に見えて楽しい!
- 🆘 万が一の備えにもなると思えて安心感UP
- 📦 燃料不要でゴミも出ない → エコで静か
特にキャンプ2日目以降に「充電が回復していく」のは嬉しい瞬間でした✨
⚠️ 使ってわかった注意点
- ☁️ 曇りや日陰ではほとんど発電しない
- ⏳ 日照時間が短い季節は要注意(秋〜冬)
- 📐 こまめな角度調整が地味に面倒
ソーラーだけに頼り切らず、あくまで補助電源として考えるのがベストです。
📘 まとめ:ソーラー発電キャンプはあり?
✅ 結論として、「ソーラーパネル+ポータブル電源は、キャンプでも十分に実用的!」です。
- ☀️ 晴れた日ならLED・スマホ・電気毛布程度はまかなえる
- 📦 持ち運びしやすいモデルなら設置も簡単
- 🆘 災害時の備えとしても◎
🔜 【第6回】では「ソーラーパネルのトラブル対策&天候別の工夫術」をご紹介予定!
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