🛌 昼:あったかい。夜:極寒。
春〜秋キャンプ、日中との寒暖差をナメるとこうなります。
春〜秋キャンプ、日中との寒暖差をナメるとこうなります。
初心者が陥る落とし穴、それが「寝袋=万能説」。
「Amazonで人気1位って書いてあったし!」「3シーズン対応って書いてあったし!」
でも、それだけじゃ甘かった。
夜10時。焚き火も終わって、おやすみタイム。
「封筒型って広くて快適〜♪」なんて余裕こいてたけど…
AM 2:30、事態は急変。
👩
女子の心の声:
「う…寒い…なにこれ…え、外じゃん…
なんで寝袋の中にいるのに手が冷たいの!?
足先の感覚ないんだけど!? お布団が恋しい〜!!!」
「う…寒い…なにこれ…え、外じゃん…
なんで寝袋の中にいるのに手が冷たいの!?
足先の感覚ないんだけど!? お布団が恋しい〜!!!」
封筒型寝袋のゆとりが、裏目に出る夜。
中で体が泳いで、温まる前にどんどん冷える。
挙げ句の果てに、フリース着たまま寝袋に入る羽目に…。
🧔♂️
経験者おじさん:
「春秋はな、昼暑くても夜は普通に寒い。
マミー型+インナー+マットで三種の神器や。
最初に寝袋だけで挑んだやつ、みんな震えてるで。」
「春秋はな、昼暑くても夜は普通に寒い。
マミー型+インナー+マットで三種の神器や。
最初に寝袋だけで挑んだやつ、みんな震えてるで。」
結局、タオル・ブランケット・着替え全部をかき集めて、
“布団サンド”みたいな格好で朝まで耐えることに。
…そして、朝の第一声はだいたいこう。
💬「次は…あったかいやつ、買う…」
💡 教訓:
寝袋だけじゃ守りきれない。
寒さ対策は、レイヤーとマットと“油断しない心”が命。
寝袋だけじゃ守りきれない。
寒さ対策は、レイヤーとマットと“油断しない心”が命。
この記事のまとめ
- 封筒型寝袋は、寒さにはちょっと弱い。
- 夜中に震える初心者、だいたい服を着込んで耐える。
- マット・インナー・ブランケットの組み合わせが超大事。
- 一度寒さにやられると、次回の装備が爆増する。
次回の取り扱い項目は…
「“自然音が心地いい”は幻想?テントの外でうるさい問題」
虫・風・遠くのイビキ、意外と静かじゃないキャンプの夜、いよいよ解剖します!
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