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【シュール編】取り扱い項目⑧:キャンプ場での“名残惜しいダラダラ”選手権

撤収完了。でも帰らない。それが“余韻タイム”。
まるで「帰るのが負け」みたいな静かな戦いが、そこにある。

キャンプって、不思議なもので…
帰る準備が全部終わったのに、誰も立ち上がらないっていう現象、あるよね?

テントも撤収済み、車にも荷物を積み込んだ。
サイトにはもう何も残ってない。あるのはイスと人だけ。

そして始まる「名残惜しいダラダラタイム」。
だれかがポツリと「もうちょいだけいよっか」とか言い出すと、
全員が「そうだね…」と、空を見上げて遠い目になる。

👩
女子の心の声:
「え、なんで?
片付け終わったし、もう帰ればよくない!?
ていうか座るイスしかないのに、なんでみんなまた座るの?
この空気…めっちゃ“解散したくない飲み会”感あるんだけど…!」

誰かが淹れた最後のコーヒーを片手に、沈黙のまま時間が流れる。
時計を見ると、出発予定時間は30分過ぎてるけど、誰も気にしない。

🧔‍♂️
経験者おじさん:
「この時間がな…いっちゃん“キャンプらしい”んや。
過去でも未来でもなく、
“今ここにいる”って感じがするんやで。」

誰もが少しずつ、でも確実に「帰るのが惜しい」と思ってる。
それを言葉にはせず、風の音と一緒に静かに過ごす――
それが、名残惜しいダラダラの正体。

💡 教訓:
本当にキャンプが好きな人ほど、帰りたくない。
何もないサイトで“ただ座る”のは、最高の贅沢かもしれない。

この記事のまとめ

  • 撤収後なのに、なぜか帰らない現象=あるある。
  • イスに座って空を見上げる時間は、なぜか尊い。
  • 女子のツッコミ:「なぜみんなまた座るの?」
  • この“名残ダラダラ”も含めて、キャンプの醍醐味。
次回の取り扱い項目は…
「虫との静かな攻防戦〜蚊取り線香vs羽音〜」
のどかな時間を壊す“あのプ〜ン”に、今年も悩まされる予感。