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【シュール編】取り扱い項目⑦:撤収作業、なぜか無言になりがち問題

🎒 キャンプの最後、それは“黙々と働く時間”。
さっきまでのワイワイ感、どこいった?

楽しかったキャンプも、いよいよおしまい。
朝ごはんを食べて、焚き火も片付けて、さぁ撤収作業!
…となった瞬間、なぜか全員が急に静かになる。

あんなに「また来ようね〜!」とか言ってたのに、
気がつくとテントをたたむ手つきは職人そのもの。
話しかけても「うん」「ああ」「はい」みたいな返事だけ。

👩
女子の心の声:
「…え? さっきまで“焚き火って最高〜!”とか言ってたのに?
なにこの空気?え、今しゃべったら怒られそうなやつ??
みんな無言でペグ抜いてるのなんか怖いんだけど…!!」

この「撤収モード」には、何か神聖な空気すら漂う。
まるで禅。無心。全集中・片付けの呼吸 壱ノ型。

なんなら笑顔ゼロ。テントの収納袋に苦戦しても、誰も笑わない。
全員が「終わりの儀式」に集中している。

🧔‍♂️
経験者おじさん:
「それが“撤収”っちゅうもんや。
あの静けさは、キャンプを締めくくる“儀式”やで。
寂しさを言葉にせず、無言で伝えるんや…男やろ?」

無言の時間。でも、どこか心地いい。
ひとつひとつのギアを丁寧にしまいながら、
「またここに戻ってこよう」と心の中で思っている。

💡 教訓:
撤収時の無言は、キャンプの終わりを受け入れる“おまじない”。
静けさの中に、名残惜しさと余韻がある。

この記事のまとめ

  • キャンプの撤収は、なぜかみんな静かになる。
  • 「撤収モード」は空気が変わる瞬間。
  • 女子の心の声:しゃべっていいか迷う。
  • でもその静けさが、また来たいと思わせてくれる。
次回の取り扱い項目は…
「キャンプ場での“名残惜しいダラダラ”選手権」
帰る時間なのに、なぜか片付け終わってから座ってるあの現象。
未練たらたら系あるある、ついに解禁!

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