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【シュール編】取り扱い項目①:火起こし30分 → 焚き火投稿3秒

🔥 焚き火、ナメたらあかん。
キャンプといえば焚き火。
でも、それは“理想のキャンプ像”。
現実の火起こしは、まるで苦行です。

「焚き火の時間って、すっごく癒されるよね〜」
そんなセリフを口にした数時間後、
あなたは湿った薪と戦い、ライター片手にフーフーしていることでしょう。

最初は余裕だと思ってた。
だけど新聞紙は燃え尽き、薪には火が移らず…
「えっ、なんで!?」「火消えた!?」「うそでしょ!?」の連続。
気づけば、30分は軽く経過。

ようやく炎が上がった頃には、顔はすすだらけ、目はしょぼしょぼ。
…でもその瞬間!何事もなかったかのようにスマホを取り出し、こう投稿します。

📸 #焚き火 #癒しの時間 #自然と一体化 #これぞキャンプ

あの苦戦の30分間は一切語られず、写真には“焚き火マスター”の風格。
SNSには「素敵〜」「いい感じ!」のコメントが並ぶ。
…でも、それを見た女子キャンパーは思うのです。

👩
女子の心の声:
「ちょっと待って…!
さっき“火つかない!”って焦ってたの、私見てたからね!?
それが急に“自然と調和してます感”出すのやめてほしいんだけど!」
🧔‍♂️
経験者おじさん:
「それがええんや。
キャンプは“苦労を隠してカッコつける遊び”やで。
SNSってのは、現場の地味さを隠す魔法や。」
💡 教訓:
焚き火の裏にあるドラマを、投稿は語らない。
だからこそ、みんなまた火を起こしたくなる。

この記事のまとめ

  • 焚き火の裏には、だいたい30分の格闘がある。
  • SNSには苦労の気配ゼロ。
  • 女子のツッコミは、キャンプの真実を暴く。
  • それでも…焚き火はやっぱりロマン!
次回の取り扱い項目は…
「謎のBGMはどこから?スピーカー迷子事件」
キャンプ場の夜に聞こえる“あの音”の正体に迫ります♪

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