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UMIDIGI A13Sレビュー:高コスパスマホの実力を徹底解説!

UMIDIGI A13Sレビュー!1万円台で買える高コスパスマホの実力とは?

スマートフォンの価格が高騰する中、「できるだけ安くて使いやすいスマホが欲しい!」と思う方も多いはず。そんな方にぴったりなのが、中国メーカーUMIDIGI(ユミディジ)が提供する「UMIDIGI A13S」です。

 

本記事では、実際の使用感を交えながら、UMIDIGI A13Sのメリット・デメリットを詳しくレビューします。初心者やサブスマホを探している方にもおすすめできる1台なのか、徹底検証していきます!

UMIDIGI A13Sとは?特徴とスペックをチェック!

UMIDIGI(ユミディジ)は、中国発のスマートフォンメーカーで、コスパSIMフリー端末を提供しています。その中でも「UMIDIGI A13S」は、エントリーモデルとして登場し、低価格ながら必要十分なスペックを備えているのが特徴です。

 

UMIDIGI A13Sの主なスペック

 

ディスプレイ:6.7インチ HD+(1650×720)

CPU:Unisoc T310

RAM / ストレージ:4GB RAM / 32GBまたは64GBストレージ(microSD対応)

カメラ:リア16MP(メイン)+ 8MP(超広角)、フロント8MP

バッテリー:5,150mAh

OSAndroid 11

価格約12,000円〜15,000円

 

1万円台で購入できるスマホながら、日常使いには十分なスペックを持っているのが特徴です。

実際に使ってみた感想|UMIDIGI A13Sのリアルな評価

実際にUMIDIGI A13Sを使ってみて、感じたポイントを紹介します。

 

デザイン・持ちやすさ

 

UMIDIGI A13Sは、薄くて軽いデザインが特徴。

プラスチック素材ではあるものの、マットな質感なので指紋が目立ちにくいのが◎。

 

側面の指紋認証センサーは適切な位置にあり、ロック解除もスムーズです。

 

画面の見やすさ

 

6.7インチの大画面で動画視聴も快適

✅ 解像度はHD+(1650×720)で、フルHDよりは少しぼやける

 

YouTubeNetflixを楽しむには問題ありませんが、細かい文字を読む際には少し粗さを感じることがあります。

 

パフォーマンス

 

ネット・SNS・動画視聴は快適

アプリの起動は少し遅め

高負荷の3Dゲームは動作が重い

 

LINEやTwitterYouTubeなどの日常使いでは大きなストレスなく動作します。

ただし、高負荷の3Dゲーム(PUBGや原神など)には向いていません。軽めの2Dゲームやパズルゲームなら問題なくプレイ可能です。

 

カメラの画質

 

16MPのメインカメラは日中なら十分きれい

暗所撮影には弱く、夜景はノイズが多い

 

日中の屋外ではそこそこキレイな写真が撮れますが、夜景や暗い室内では画質が落ちる点は注意が必要です。

 

バッテリー持ち

 

5,150mAhの大容量バッテリーで1日半〜2日持つ

充電速度は遅め(10W充電)で、フル充電に2時間以上かかる

 

バッテリー持ちはかなり良く、ライトユーザーなら1回の充電で2日ほど使用可能です。ただし、充電速度が遅めなので、こまめな充電が必要になります。

 

スピーカー・音質

 

モノラルスピーカー(1つ)で、音質は普通

イヤホンや外部スピーカーを使うのがベター

 

音楽鑑賞や映画を楽しむ場合は、イヤホンやBluetoothスピーカーを使うことをおすすめします。

UMIDIGI A13Sのメリット・デメリット【購入前に確認!】

UMIDIGI A13Sの良い点

 

1万円台で購入可能!コスパ抜群

シンプルで持ちやすいデザイン

SNS・ネット・動画視聴に十分な性能

バッテリー持ちが良い(1日半〜2日)

microSD対応でストレージを増やせる

 

UMIDIGI A13Sの気になる点

 

高負荷のゲームには向いていない

夜景撮影は苦手(暗所ではノイズが出やすい)

画面解像度がHD+で、フルHDに比べると粗い

充電速度が遅め(フル充電に2時間以上)

UMIDIGI A13Sはこんな人におすすめ|買って後悔しないために

UMIDIGI A13Sが向いている人

安価で使いやすいスマホを探している人

LINEやネット、YouTubeが主な用途の人

バッテリー持ちを重視する人

サブスマホや子供・シニア向けに購入を考えている人

 

UMIDIGI A13Sが向いていない人

ゲームをメインで楽しみたい人

高画質なカメラ性能を求める人

充電速度の速さを求める人

まとめ|UMIDIGI A13Sは買い?おすすめポイントをおさらい

「UMIDIGI A13S」は、1万円台で購入できる低価格スマホながら、普段使いには十分な性能を持つ高コスパモデルです。

 

価格が安いのに大画面&バッテリー長持ち

ライトユーザー向けで初心者にも使いやすい

カメラは日中なら十分きれいな写真が撮れる

 

スマホに高性能を求めない方や、サブ機としてコスパの良いスマホを探している方には、UMIDIGI A13Sはぴったりの選択肢です。

 

気になる方は、ぜひチェックしてみてください!

FAQ|UMIDIGI A13Sに関するよくある質問

Q. UMIDIGI A13Sはどの格安SIMで使える?

A. 日本国内の主要な格安SIM(OCNモバイルONE、IIJmio楽天モバイルなど)に対応しています。ただし、事前にバンド対応を確認してください。

 

Q. 充電時間はどのくらいかかる?

A. 約2時間〜2時間半かかります。急速充電には非対応なので、こまめに充電するのがおすすめです。

 

Q. ゲームはどのくらい快適に動く?

A. 軽いパズルゲームや2Dゲームなら問題なく動作しますが、3Dゲーム(PUBGや原神など)はカクつくため、あまりおすすめできません。

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